アニメ:ちびまる子ちゃんで有名な、漫画家のさくらももこさん
「乳がん」のためお亡くなりになった事が、2018年8月27日「さくらももこオフィシャルブログ」より発表されました。
さくらももこ先生の作品と言えば、
子供の頃から観ていたこともあり、
やはり一番印象に残っているのは「アニメ:ちびまる子ちゃん」だと思うですが、
そのほかにも、漫画家のほかに「エッセイや作詞家」などの一面もあるという事なので、
今回は、漫画家さくらももこ先生に関する情報をメインに、まとめてみたいと思います。
- さくらももこ先生の主な経歴・プロフィールは?
- さくらももこ先生の本名や顔写真に関する情報
- さくらももこ先生の代表作・エッセイなどについて
さくらももこ先生の本名や顔写真に関する情報
意外と知られていない、「さくらももこ先生の顔」!!
検索をかけると、割とヒットするのですが、画像など見ていくと(38歳)というふうに記載されているので、主に若い頃の画像がヒットするようですね。
今の年齢の画像などは、ヒットしませんでした。
あまりメディアへの露出などは、されていなかったようです。
漫画家さくらももこさん死去 #さくらももこhttps://t.co/YE53emtbF1 @kobeshinbun pic.twitter.com/ksUGHbc6NZ
— hiトomi (@0zb1t11) August 27, 2018
名前に関しては、
ずっと「さくらももこ」が本名で、
漢字をあえて”ひらがな”にして、
それをペンネームとして漫画家活動をされているのだと思っていました。
今回、調べてみたところ「さくらももこ」は、本名ではないようです。
それでは、さくらももこ先生の「本名」などに関するプロフィールを見て行きましょう☆
さくらももこ先生の主な経歴・プロフィールは?
さくらももこさんの漫画やエッセイなど読んでました!
一昨日久しぶりに読み返してた漫画版「ひとりずもう」の最後の4ページが頭に浮かびました。
ご冥福をお祈りします。 pic.twitter.com/7LRnAIg84p
— ヲ父さん (@wotousan) August 27, 2018
- 漫画家:さくら ももこ
- 本名:三浦美紀(みうら みき)
- 生年月日:1965年5月8日
- 血液型:A型
- 出身:静岡県・静岡市清水区
- 没年:2018年8月15日
- 没年齢:53歳
- 職業:漫画家・エッセイスト・作詞家
- 活動期間:1984年~2018年
- ジャンル:少女漫画・青年漫画・児童漫画
- 代表作:『ちびまる子ちゃん』『コジコジ』
さくら ももこ
日本の漫画家、作詞家、脚本家。
また、自身の少女時代をモデルとした代表作『ちびまる子ちゃん』の主人公の名前でもある。
静岡県静岡市清水区(旧:清水市)出身。
血液型はA型。
身長159cm。
一男の母親。
エッセイストとしても活躍しており、独特の視点と語り口で、初期エッセイ集三部作
『もものかんづめ』
『さるのこしかけ』
『たいのおかしら』
はいずれもミリオンセラーを記録した。
引用:ウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%95%E3%81%8F%E3%82%89%E3%82%82%E3%82%82%E3%81%93
主な経歴・受賞作品
1989年:第13回講談社漫画賞少女部門
(『ちびまる子ちゃん』)
1990年:第32回日本レコード大賞
(『おどるポンポコリン』作詞)
さくらももこ先生のイラスト集やエッセイ作品は?
ドラゴンボーラー的視点で「さくらももこさん」といえば。イラスト集の巻末に鳥山先生との往復書簡が掲載されていたのが思い出深いです。大事にしないとね、その服……… pic.twitter.com/Ox3PA4bs6P
— ペキンさん (@pekindaq) August 27, 2018
さくらももこ「イラスト集」
さくらももこさんの『もものかんづめ』というエッセイの中で、さくらさんの実在のお爺様は物凄く横暴で最後まで好きになれず、でも親族だからといって、血縁だけを理由に好きでいなくてはいけないなんてことはないんだと書いていらっしゃったことに、随分救われた思い出があります。
— しらとあきこ (@akipcs) August 27, 2018
さくらももこ「エッセイ作品」
もものかんづめ (集英社文庫)
さるのこしかけ (集英社文庫)
たいのおかしら (集英社文庫)
さくらももこ先生の作品に対するツイートまとめ
さくらももこさんといえばエッセイ集のこの1ページが大好きだった pic.twitter.com/GOeArkgF17
— タンバル (@uuu_yeah) August 27, 2018
さくらももこは個人的に小説家になってほしかったレベルでエッセイが面白いし友蔵が死んだ時のエピソードの書き方が鬼畜すぎて腹抱えて笑ったから追悼の意を込めて載せるね pic.twitter.com/0QkIuf1uaf
— りく (@rizeku_ee) August 27, 2018
小学生の頃、クラスでさくらももこ先生のエッセイが大流行りしてその時初めて「文章だけで呼吸困難になるくらい笑う」って体験した。その後、日直が書く学級日誌でいかに面白い文章を書くかに情熱を注いぐ黒歴史が幕を開けたのであった…。
— たかくま (@takacccccy) August 27, 2018
さくらももこさんの訃報に絶句。
子供の頃からさくらさんのエッセイが好きで、授業中にも学校帰りにもずっと読んでいた。特に「さるのこしかけ」の中のインド旅行記が好きで、何気ないことをすごく面白く表現する彼女の文章が大好きでした。
ご冥福をお祈りします。ありがとうございました。 pic.twitter.com/IYndgBmsEe— 輪入道 (@rap_wanyu) August 27, 2018
さくらももこさんが亡くなった。
ちびまる子ちゃんは全巻揃え、中学生からは、エッセイを読んで過ごした
百恵ちゃんも、秀樹も、城みちるも、ちあきなおみも、殿様キングスも、山本リンダも、ちびまる子ちゃんから教えてもらった。何度勇気をもらった事だろう。ありがとうございました感謝を込めて。 pic.twitter.com/jP6GrTphZh— 菱山南帆子 (@nahokohishiyama) August 27, 2018
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