「極暑」や「極暑」「症状の種類」「極暑対策」についてまとめてみました。
興味のある方は、ぜひ参考にしてみてください
極暑とは?猛暑との違い
ごくしょ【極暑】
非常に暑いこと。
また、夏の暑い盛り。
酷暑。
ニュースでは最高気温40℃以上」を記録する恐れとして「 極暑警戒 」と記載されました。
もうしょ【猛暑】
きびしい暑さ。
ひどい暑さ。
「気温別にある名称の違い」
- 酷暑____厳しい暑さ。
- 夏日____日最高気温が25度以上の日。
- 真夏日__日最高気温が30度以上の日。
- 猛暑日___最高気温が35度以上の日。
- 熱帯夜___夜間の最低気温が25度以上のこと。
以上のような意味や用語が有るようですが、明確に「気温○○℃以上」といった基準は無いようです。
ニュースによると「今年は、40℃以上なら5年ぶり、7月としては14年ぶり」に「最高気温40℃以上」を記録する恐れとして「 極暑警戒 」と記載しています。
大体、40℃以上を上回る最高気温になった場合に「極暑」という名称を使っているのかな、と思いました。
極暑日での外出中に予想される体調不良とは?
これに関しても、「極暑」だから何か特別重い症状を発症する恐れがあるという事はないようです。
単純に「猛暑より暑い」日になるという事なので、熱中症対策はもちろんの事(自分の体を正常に保つため)の対策を心掛ける事が何よりも大切な事だと思います。
- 帽子の着用
- 適度な水分補給
- 日陰での休憩
などを常に意識し、行動する事が大切です。
熱中症とは?症状やからだの状態
夏の暑い時期「極暑や高湿度」の環境下にながくいると、「体温が著しく上昇」します。
これは、体内の「水分・塩分」が不足している状態のときの起こる症状です。
熱中症が起こる環境
時期的には、6月から9月にかけて「全国的」に発生します。夏ならではの症状という事ですね。
特に「都市部」などは、発生件数が多い傾向にあるようです。
熱中症のおもな症状
熱中症とは、「複数の症状や状態」の総称としての名称なので、軽度熱中症~重度熱中症というふうに段階があります。
熱中症の「主な症状」としては
- めまい
- 立ちくらみ
- 頭痛
- 吐き気
- 意識障害
- 痙攣
- 最悪の場合死に至る
などが、あります。
主な症状にも書きましたが、熱中症は最悪死に至る場合もあります。
小さな子供や「疲れて」体力の低下している時に「極暑注意」をニュースなどで聞いた場合は、外出を避けるというのもひとつの予防対策だと思います。
熱中症の予防対策
やはり、体が弱っているとき「疲れている」時は、外出を控え自宅でゆっくりする!というのが一番いい選択だと思います。
しかし、仕事や約束「イベントや地域の行事」などに出席しなければならない時ってありますよね。
そこで、外出時にいくつか「意識しておくと良い」ポイントなどをまとめておきます。
極暑日の際、外出時に意識する予防対策のポイント!
- なるべく日陰を歩くようにする
- 長時間外にい続けるのをやめる
- 適度に屋内に入り体温調整をする
- 水などを携帯し常に水分補給できる状態にしておく
- 塩分「ミネラル」を補給できる飲料水・サプリなどを常備する
今夜は熱帯夜になると報道されてる際は、「コップ一杯の水」を飲むだけでなく、まくら元などに水を置いておき、すぐに「水分補給」できる状態を整えおくがいいと思います!
cocomaruも基本的に寝る前には軽く水分補給をして、枕元にもペットボトルの水を用意してから眠るようにしています。
特に、「子供や老人」または、「仕事で疲れて」体力の低下した(体力の弱っている)人などは、ちょっとした工夫なのでやった方がいいと思います。
極暑での作業や外出時に使える「暑さ・熱中症対策グッズ」
屋外で長時間「仕事・作業」をされる方であれば「冷却ベスト」などを「作業着やスーツの下」などに着込むのが良いと思います。
![]() |
![]() |
![]() |
HyperKewl(ハイパークール) 米国陸軍正式採用の冷却服技術 クールタンクトップ (BK) ブラック L [正規輸入品] 6201-BK-L |
![]() |
空調服 ファン(2個) がついたラッシュガード パーカー 吸湿速乾 日焼け止め 自電車 釣り USBゲーブル 熱中症対策 メンズ レディース XXXL ブルー |
こちらは、冷却スプレーです。
「タオルに氷を作るスプレー」というのは、普段持っている「タオル」「ハンカチ」などに吹き掛けて、首筋など「熱を帯びた部分」に当てる事で血液を冷やし「体温調節」が出来るので「バッグなどに常備」しておくとすぐ使えて良いですね☆
![]() |
![]() |
![]() |
まとめ、
というわけで、今回は2018年の「極暑対策」として、
- 「熱中症になる理由」
- 「簡単に出来る熱中症対策」
- 「熱中症対策グッズ」
などをご紹介しました。
最近は、学校でも体育の授業中に熱中症に掛かる生徒が増えてきているようです。
cocomoruも小学生の時など、暑さに耐えろ!みたいな「訓練」の様な体育の授業を受けてきたのですが、今でも同じような授業をやっているという事に驚きです。
ルールばかりを気にしていたら、いざという時に周りが気になって何も出来なくなります。
本当に「頭がボォーっとして倒れそうになったら」持っている「タオルを水でぬらし頭に巻く」くらいの事をしなければならない時もあります。
他の人は誰も「ターバンみたいに頭にタオル巻いて歩いてない」から恥ずかしいとか言って「我慢」してたら、最悪死ぬ事だってあるんです!
他の方に「迷惑さえかけなければ」ルールや常識などは「そこまで堅苦しく考慮する必要は無いと思います!」
日本ってどこか「ルール前提で、どんな理由であれ破ったら悪い!」みたいな「生きづらい社会性」がありますからね~^^;
いざという時は、自分の命をイチバンに考えて行動しましょう!!
コメント