この記事では、2022年「令和4年」に発生した台風の情報をまとめています。
台風12号が発生しました
2022年[令和4年]台風12号「気象庁」の発表
- 台風12号
- 名前:ムイファー
気象庁ホームページ:気象庁
台風12号 西日本に近づく予想も
さらに日本の南には2つの熱帯低気圧
台風12号は発達しながら沖縄の南を北西へ進み、12日から14日頃にかけて強い勢力で沖縄地方に接近する見込みです。
気象台によりますと、その後もゆっくりと北上する見込みで、ここまでは、多くの被害が出た台風11号に似たルートになっています。
また、日本の南には熱帯低気圧が2つもあり、台風に発達する可能性があります。進路によっては日本への影響も出てくる可能性があるため、注意が必要です。
:https://news.yahoo.co.jp/articles/58cee4a84258aaf319f1805b9f28a98f98c9c3c9
「沖縄 ライブカメラ」
■ ウェザーニュース「2022年台風傾向」
今日6月8日(水)、ウェザーニュースは2022年の台風傾向ついて発表しました。
今シーズン発生する台風は、7月から8月は沖縄から中国大陸や朝鮮半島方面へ向かい、9月以降は沖縄から本州付近へ進路をとることが多くなる見通しです。関東に接近する可能性が高まるのもこのタイミングとなり、台風の進路や雨風の影響に注意が必要です。
台風の発生数は、平年より少ない23個前後となる予想で、主な台風発生域における対流活動は平年に比べてやや不活発となる見込みです。
:https://www.youtube.com/watch?v=7gv0dgqM8uw
■気象庁・台風の発生条件について
海面水温が高い海域で台風が発達しやすい
一般的に台風は海面水温が26~27℃の海域で発生する
● https://www.data.jma.go.jp/
- 気象庁・風速別表記
- 33以上 強い台風
- 43以上 強い〜非常に強い
- 49以上 非常に強い〜猛烈な
- 59以上 猛烈な台風
- 70以上 猛烈な台風
■ 平年の台風発生数
(画像:ウェザーニュース)
■ 2022年発生の台風の名称
- 1号 マラカス
- 2号 メーギー
- 3号 チャバ
- 4号 アイレー
- 5号 ソングダー
- 6号トローセス
- 7号 ムーラン
- 8号 メアリー
- 9号 マーゴン
- 10号 トカゲ
- 11号 ヒンナムノー
- 12号 ムイファー
- 13号 マールボック
- 14号 ナンマドル
- 15号 タラス
- 16号 ノルー
- 17号 クラー
- 18号 ロウキー
- 19号 ンカー
■「2022年・台風の発生条件」について
■気象庁
海面水温が高い海域で台風が発達しやすいといわれているのは、海洋から大気への水蒸気の輸送量がより多くなることにより、台風の中心で凝結により放出される熱量も多くなるため
一般的に台風は海面水温が26~27℃の海域で発生するといわれています。 ただし、大気の状態も重要な要因であり、海面水温が高いだけでは台風の発生・発達につながりません。
・https://www.data.jma.go.jp/
■ 現在の日本周辺温度
■ 気象庁
:https://www.gpvweather.com/typmodels.php
■ JTWC
:https://www.metoc.navy.mil/jtwc/jtwc.html
■ 台風情報リンク集
:http://www.hir-net.com/link/weather/typhoon/
■ デジタル台風(台風情報)
:http://agora.ex.nii.ac.jp/digital-typhoon/help/tyinfo.html.ja
■ バイオウェザーサービス「台風情報ページ」
:https://www.bioweather.net/typhoon/typhoons.php
2022年[令和4年]台風12号「気象庁」最新進路情報
- 台風12号
- 名前:ムイファー
気象庁ホームページ:気象庁
Windyによる「現在の風の状況」はこちら
台風情報サイト(使い方・更新頻度)
各国の専門機関による情報を比較したり組み合わせたりしながら使うと、さらに詳細なデータが手に入るので興味のある方はチェックしてみてください。
特にWindyは、PCスマホともに無料で利用できるサービスなので、Windyだけでもブックマークしておくと非常に便利です。
Windyのサイト情報
(https://www.windy.com/)
Windyについて
ヨーロッパ中期予報センターECMWFをモデルにしたツール
パイロットや政府機関なども幅広く利用しています

基本無料で閲覧できます。
無料アカウント作成が可能です。
登録すると他の機能が使えます。
さらに有料のプランもあるようです。
まあ無料で十分使えますので無料で大丈夫です。
Windy[ android・iPhone ]アプリについて

無料でインストールできるのですが、一部ユーザーのコメントで無断で課金状態にされていたという報告がありました。
ほっとくと自動で課金されるサービスみたいなものかもしれませんね。
なので、Windyを利用する場合は、パソコンのサイトを利用することをおすすめします。
台風情報サイトまとめ・(使い方・更新頻度)

各国の専門機関による情報を比較したり組み合わせたりしながら使うと、さらに詳細なデータが手に入るので興味のある方はチェックしてみてください。
特にWindyは、PCスマホともに無料で利用できるサービスなので、Windyだけでもブックマークしておくと非常に便利です。
Windyのサイト情報
(https://www.windy.com/)
Windyについて
ヨーロッパ中期予報センターECMWFをモデルにしたツール
パイロットや政府機関なども幅広く利用しています

基本無料で閲覧できます。
無料アカウント作成が可能です。
登録すると他の機能が使えます。
さらに有料のプランもあるようです。
まあ無料で十分使えますので無料で大丈夫です。
(画像:Windy)
Windy[ android・iPhone ]アプリについて

無料でインストールできるのですが、一部ユーザーのコメントで無断で課金状態にされていたという報告がありました。
ほっとくと自動で課金されるサービスみたいなものかもしれませんね。
なので、Windyを利用する場合は、パソコンのサイトを利用することをおすすめします。
米軍合同台風警報センター(JTWC)のサイト情報
(https://www.metoc.navy.mil/jtwc/jtwc.html)
米軍合同台風警報センター(JTWC)
米軍合同台風警戒センター「JTWC」の使い方
(:米軍合同台風警報センター(JTWC)
アメリカハワイ・米軍合同台風警報センター(JTWC)発表の台風情報が見れるサイトです。
更新頻度:6時間おきに更新
台風情報を見るときは、日本時間と9時間の時差があるので注意してください。
世界標準時刻で表示されており、そこに9時間足した数字が日本時間となります。
米軍合同台風警報センター(JTWC)画面内の○印について解説
LOW・黄色
- 台風に発達する可能性が低い
- 24時間以内にどうなるか?という情報です
MEDIUM・オレンジ色
- 台風に発達する可能性が高い
- 24時間以上の時間がかかる可能性あり
HIGH・赤色
- 24時間以内に台風へと発達する可能性あり
赤色(矢印)
- 台風
ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)のサイト情報
(https://www.gpvweather.com/ecmwf.php)
ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)
- 予報制度は一番
- 10日先までの予報を見れる
※時間が経つにつれ制度は落ちていくので、あくまで予報として参考にしてみてください
国土交通省・気象庁のサイト情報
(https://www.jma.go.jp/jma/index.html)
日本気象庁の発表する台風情報「更新頻度」
気象庁の発表する情報は、基本3時間おきに更新です。
台風が日本の300km以内に接近した場合は、1時間おきに更新します。
(国土交通省・気象庁)公式で得られる情報
- 気象庁 台風情報
- 気象庁 台風および気象・災害情報
- 気象庁台風マップ( Google提供 )
- 気象庁・防災情報
国土交通省・災害防災情報ページ
- 防災情報提供センター
- リアルタイムレーダー
- 気象警報・注意報
- 気象庁・台風経路図
その他
銚子地方気象台
日本気象協会のサイト情報
(https://tenki.jp/bousai/typhoon/)
日本気象協会公式で得られる情報
- 日本気象協会
- 雨雲レーダー(実況)
- 現在地周辺の雨雲レーダー
ウェザーニュースのサイト情報
(https://weathernews.jp/)
ウェザーニュース公式で得られる情報
最新の台風情報
全国の雨雲レーダー
全国の落雷情報
全国の地震情報
関連サイト
Yahoo!路線情報

運転見合わせなどが発生した場合の運行情報を提供
- 全国の路線
- 遅延
- 事故
まとめ
この記事では、台風たまごの発生状況・最新進路や日本接近についての情報をみれる各国の情報サイトをまとめています。
実際に台風が上陸すると事故や災害など、様々な影響が考えられますので早めの対策をしていきましょう!
おすすめは以下のサイトです。
※一部ログインしないと利用できない機能もありますが、基本的には無料で使うことが出来るので、台風情報を調べる際は、ぜひ参考にしてみてください。
- Windy
- 米軍(JTWC)
- ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)
- 国土交通省・気象庁
- 日本気象協会
- ウェザーニュース
台風情報を調べる場合に気象庁発表のサイトから情報を得ることが多いと思いますが、ヨーロッパ中期予報センター「ECMWF」米軍合同台風警戒センター「JTWC」など各国の専門機関による情報を比較したり組み合わせたりしながら使うと、さらに詳細なデータが手に入るので便利です☆
■おすすめは「Windy」
とくに「Windy」は動画で雲の流れをチェックできるので、現在とその後の進路などを理解するには実に便利だと思います。
Appストアでアプリを無料インストールすることが可能ですが、一部ユーザーからのコメントで”自動的に課金状態にされていた”という報告を確認しました。
なので、とにかく無料で利用したいという場合は、PCサイトに直接アクセスして閲覧するのが良いかもしれません。
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