この記事では、2022年「令和4年」に発生した台風の情報をまとめています。
<<台風14号発生>>
- 2022年・台風14号
- 名前:ナンマドル
気象庁ホームページ:気象庁
台風14号は非常に強い勢力に発達
九州接近時に動き遅く荒天長引くおそれ
9月16日(金)9時、大型の台風14号(ナンマドル)は中心付近の最大風速が45m/sに達し、非常に強い勢力となりました。
今後は北西に進んで、三連休中の18日(日)~19日(月)に九州にかなり接近・上陸する見込みです。接近時も非常に強い勢力を保つ上、動きが遅いと予想されることから、長時間にわたって暴風雨となるおそれがあります。厳重な警戒が必要です。
- 台風14号
- 大きさ階級 大型
- 強さ階級 非常に強い
- 移動 西 10 km/h
- 中心気圧 950 hPa
- 最大風速 45 m/s (中心付近)
- 最大瞬間風速 60 m/s
:https://news.yahoo.co.jp/articles/1256eaeb7ce92ceb7dc619b1630b753d14fd704c
「関連:台風情報サイト」
■ 台風情報リンク集
■ ウェザーニュースによる2022年台風の進路傾向
9月以降は沖縄から本州に進路を取ることが多くなる見通しです。
■ 気象庁・風速別台風の表記
- 33以上 強い台風
- 43以上 強い〜非常に強い
- 49以上 非常に強い〜猛烈な
- 59以上 猛烈な台風
- 70以上 猛烈な台風
【熱帯低気圧が発達】
台風14号発生の可能性/三連休から日本列島に影響か
2022/09/13 9月13日(火)、日本の南で発達中の熱帯低気圧について、気象庁は24時間以内に台風に発達する見込みとの情報を発表しています。次に台風が発生すれば台風14号と呼ばれることになります
:https://www.youtube.com/watch?v=VfTUl6cLztU&t=3s
■「沖縄 ライブカメラ」
■ ウェザーニュース「2022年台風傾向」
今日6月8日(水)、ウェザーニュースは2022年の台風傾向ついて発表しました。
今シーズン発生する台風は、7月から8月は沖縄から中国大陸や朝鮮半島方面へ向かい、9月以降は沖縄から本州付近へ進路をとることが多くなる見通しです。関東に接近する可能性が高まるのもこのタイミングとなり、台風の進路や雨風の影響に注意が必要です。
台風の発生数は、平年より少ない23個前後となる予想で、主な台風発生域における対流活動は平年に比べてやや不活発となる見込みです。
:https://www.youtube.com/watch?v=7gv0dgqM8uw
■気象庁・台風の発生条件について
海面水温が高い海域で台風が発達しやすい
一般的に台風は海面水温が26~27℃の海域で発生する
● https://www.data.jma.go.jp/
- 気象庁・風速別表記
- 33以上 強い台風
- 43以上 強い〜非常に強い
- 49以上 非常に強い〜猛烈な
- 59以上 猛烈な台風
- 70以上 猛烈な台風
■ 平年の台風発生数
(画像:ウェザーニュース)
■「2022年・台風の発生条件」について
■気象庁
海面水温が高い海域で台風が発達しやすいといわれているのは、海洋から大気への水蒸気の輸送量がより多くなることにより、台風の中心で凝結により放出される熱量も多くなるため
一般的に台風は海面水温が26~27℃の海域で発生するといわれています。 ただし、大気の状態も重要な要因であり、海面水温が高いだけでは台風の発生・発達につながりません。
・https://www.data.jma.go.jp/
■ 現在の日本周辺温度
■ 台風情報サイト
■ 気象庁・台風情報
■ 台風情報リンク集
■ 気象庁の発表
<<今現在台風14号発生>>
- 2022年・台風14号
- 名前:ナンマドル
気象庁ホームページ:気象庁
「関連サイト・台風情報サイト」
運転見合わせなどが発生した場合の運行情報を提供
■ 気象庁・台風情報
■ 台風情報リンク集
■ 気象庁・台風の発生条件について
海面水温が高い海域で台風が発達しやすい
一般的に台風は海面水温が26~27℃の海域で発生する
:https://www.data.jma.go.jp/
■ 気象庁・風速別台風の表記
- 33以上 強い台風
- 43以上 強い〜非常に強い
- 49以上 非常に強い〜猛烈な
- 59以上 猛烈な台風
- 70以上 猛烈な台風
■ 風速によって想定される被害
- 10~15メートル 歩きにくい
- 15~25メートル 転倒する人もいる
- 25メートル以上 立っていられない
- 30メートル以上 植木鉢の落下・物が飛んでくる
■ スーパー台風の条件
スーパー台風(Super Typhoon)
米軍合同台風警報センター(JTWC)が台風の強さを分類するうちの最も強い区分
1分間平均の最大風速が130ノット(67m/s)以上の暴風雨「スーパー台風」(カテゴリー5相当)としています。
■ 平年の台風発生数
(画像:ウェザーニュース)
■ 2022年発生の台風の名称
- 1号 マラカス
- 2号 メーギー
- 3号 チャバ
- 4号 アイレー
- 5号 ソングダー
- 6号トローセス
- 7号 ムーラン
- 8号 メアリー
- 9号 マーゴン
- 10号 トカゲ
- 11号 ヒンナムノー
- 12号 ムイファー
- 13号 マールボック
- 14号 ナンマドル
- 15号 タラス
- 16号 ノルー
- 17号 クラー
- 18号 ロウキー
- 19号 ソンカー
台風情報サイト(使い方・更新頻度)
Windyによる「現在の風の状況」はこちら
リアルタイムで現在の風や波・温度などの情報が観れます。
米軍合同台風警報センター(JTWC)のサイト情報
(https://www.metoc.navy.mil/jtwc/jtwc.html)
米軍合同台風警報センター(JTWC)
アメリカハワイ・米軍合同台風警報センター(JTWC)発表の台風情報が見れるサイトです。
■ JTWCとは
Joint Typhoon Warning Centerの頭文字を取ったもの、アメリカ海軍と空軍が共同で設置した機関であり、アメリカ合衆国とミクロネシア住民のために、
- 北太平洋地域
- 南太平洋地域
- インド洋地域
で発生する台風および熱帯低気圧を監視・警報する任務を負った機関
「関連記事・台風情報」
更新頻度:6時間おきに更新
台風情報を見るときは、日本時間と9時間の時差があるので注意してください。
世界標準時刻で表示されており、そこに9時間足した数字が日本時間となります。
ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)のサイト情報
(https://www.gpvweather.com/ecmwf.php)
ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)
- 予報制度は一番
- 10日先までの予報を見れる
※時間が経つにつれ制度は落ちていくので、あくまで予報として参考にしてみてください
国土交通省・気象庁のサイト情報
(https://www.jma.go.jp/jma/index.html)
日本気象庁の発表する台風情報「更新頻度」
気象庁の発表する情報は、基本3時間おきに更新です。
台風が日本の300km以内に接近した場合は、1時間おきに更新します。
(国土交通省・気象庁)公式で得られる情報
- 気象庁 台風情報
- 気象庁 台風および気象・災害情報
- 気象庁台風マップ( Google提供 )
- 気象庁・防災情報
国土交通省・災害防災情報ページ
- 防災情報提供センター
- リアルタイムレーダー
- 気象警報・注意報
- 気象庁・台風経路図
その他
銚子地方気象台
日本気象協会のサイト情報
(https://tenki.jp/bousai/typhoon/)
日本気象協会公式で得られる情報
- 日本気象協会
- 雨雲レーダー(実況)
- 現在地周辺の雨雲レーダー
ウェザーニュースのサイト情報
(https://weathernews.jp/)
ウェザーニュース公式で得られる情報
最新の台風情報
全国の雨雲レーダー
全国の落雷情報
全国の地震情報
関連サイト
Yahoo!路線情報
運転見合わせなどが発生した場合の運行情報を提供
- 全国の路線
- 遅延
- 事故
まとめ
この記事では、台風たまごの発生状況・最新進路や日本接近についての情報をみれる各国の情報サイトをまとめています。
実際に台風が上陸すると事故や災害など、様々な影響が考えられますので早めの対策をしていきましょう!
おすすめは以下のサイトです。
※一部ログインしないと利用できない機能もありますが、基本的には無料で使うことが出来るので、台風情報を調べる際は、ぜひ参考にしてみてください。
- Windy
- 米軍(JTWC)
- ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)
- 国土交通省・気象庁
- 日本気象協会
- ウェザーニュース
台風情報を調べる場合に気象庁発表のサイトから情報を得ることが多いと思いますが、ヨーロッパ中期予報センター「ECMWF」米軍合同台風警戒センター「JTWC」など各国の専門機関による情報を比較したり組み合わせたりしながら使うと、さらに詳細なデータが手に入るので便利です☆
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■ 気象庁・台風情報
■ 台風情報リンク集
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